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【書評 13冊目】続・敵は我に在り 野村 克也

投稿日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

『続・敵は我に在り』 野村 克也 著
【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

『敵は我に在り』続編。

前作は「現役」の視点から。
今作は「ネット裏」の視点から、一流選手の野球へ取り組む姿勢をわかりやすく解説してくれています。

野村本がとても心に刺さる理由は、
偉人の言葉や、本の言葉を引用しているだけではなく、
野村さん自身の体験を元に、自分の言葉に言い換えて伝えてくれていることです。

「今を大切に生きる」ため、野村さんからの提言本です。

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■「幻の銘酒」評判があがり、注文が殺到します。
それでも、二千五百石しかつくりません。
自分が管理できる範囲は、それだけと規定しているんですね。
自分の仕事に責任を持っている。ピシッと一線を隠しているんですね。
「けじめをつけている」ということではないでしょうか。

 

■この世の中で成功するには、2つの道しかない。
1つは自分の勤勉によるもの、1つは他人の愚かさによって儲けること。

 

■苦労して『型』にはめたときは、その子が死んでいるんですね。無理矢理、教え込む必要はないと思う。
基本をのみ込ませれば、あとは指紋が一人一人ちがうように、全部ちがっていいわけなんです。

 

■「育てる」というのは指導者の一人よがりにすぎないのではないか。
(中略)「育てたんだ」と自負している人がいるとするなら、思い上がりもはなはだしいのではないでしょうか。
「育てる」のではなく、「育ってゆく」ものなのです。

 

■(音楽の部門では、才能は何%位ですか?との質問に対して)
「100%才能ですよ。それにプラス、努力する才能があったか、ということです。そういう意味でいえば、100%の才能と、100%の努力ですね」(指揮者 岩城宏之)

 

■人間の才能なんて、どこにかくされているかわからない。相手の話をきいてみる。
それが第一歩なんだ。そこから、組織の活性化が始まる。

 

■課長は部下を鍛え、開発し、具体的な仕事を進めてゆく。きびしさもいるが、ときには人情深さも必要だ。
しかし、部長はあまり仕事をしてはいけない。
船のカジとりのように、チームの進む方向さえまちがいないと判断すれば、あとはすべて課長にまかせて、寝ていた方がいい(深田祐介)

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・自分で管理できる範囲を知る
・型にはめない
・努力を継続する

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
努力の差が、一流、三流の分岐点ということ。

上司は、部下の才能を引き出し、
部下は、その才能を磨く努力をする。

そうすれば勝手に育っていく。
すごくシンプルなメッセージは、ビジネスでも当てはまりますね。

ぜひ読んでみてください。

【著書情報】
書籍名:続・敵は我に在り
著者:野村 克也
出版社:KKベストセラーズ
発行日:1984年10月15日

-書籍

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