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【書評 17冊目】野村ノート 野村 克也

投稿日:2020年8月20日 更新日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

『野村ノート』 野村 克也 著
【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

創立5年目の楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、
その指導力をあらためて証明してみせた野村克也さん。

選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。

「リーダーで人と組織はどれだけ変えることができるのか?」を学ぶことができる一冊です。

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■今の選手にもっとも欠けているものは何か、それは「感謝の心」にほかならない。(中略)親孝行とはすなわち感謝の心である。この感謝こそが人間が成長していくうえでもっとも大切なものである。

 

■誰だって不平不満はあるわけだが、それを口にするかしないかが、いい組織とだめな組織の境界線になる。(中略)不満のない人なんていないのだが、それをぐっとこらえる抑制術は人間教育ができていないともちえないのだ。不満を持っているということは、裏を返せば理想を描いているということでもある。理想と現実が重ならないから不満をいい、ぼやくのである。

 

■原理原則とは何か。それは『偉大なる常識』であり、「知機心自閑」である。偉大なる常識を押さえておけば、人生のなかでいかなる事件に出くわしても、それに振り回されることなく心は常に閑かなはずだ。

 

■「仕事」と「人生」は切っても切り離せない関係にある。「人生とは幸福への努力である」(トルストイ)といいきっているように、仕事を通じて成長と進歩があり、人生と直結しているのだ。

 

■管理するものは、絶対に結果論で部下を叱ってはいけない。「勝負したんだろう?」「勝負に負けただけじゃないか」「勝つか負けるかなんだから、そんなことを恥ずかしいと思うな」そういってなだめる。

 

■「小事が大事を生む」いきなり大きいことを目指すのではなく、小さい事柄を積み重ねていくことで大きな目標が達成できる。

 

■無知であることを自覚させ、無知は恥なのだと気づかせなくてはならない。さらに何が正しくて、何が間違っているのか、間違いに気づかせて正していく。つまり、監督は「気づかせ屋」でなくてはならない。

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・感謝の心を持つ
・不平不満を口にしない
・小さなことを積む

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
人生と仕事は、切り離すことができないということ。

「オン・オフ」いう言葉で、ついつい仕事とプライベート(人生)を切り離して考えがちであるが、
いうまでもなく、人生の大部分を占めるのは仕事の時間。

人間は仕事でもって人生を生き抜いていき、
仕事の中なかで人生形成がなされる。裏を返せば人格が仕事の成否を左右するのである。

そう考えて、仕事を取り組んでいくことで、プロに近づくことができるのかもしれません。

ぜひ読んでみてください。

【著書情報】
書籍名:野村ノート
著者:野村克也
出版社:小学館
発行日:2009年11月11日

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