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【書評 19冊目】ウドウロク 有働 由美子

投稿日:2020年8月22日 更新日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

『ウドウロク』 有働 由美子 著
【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

元NHK人気アナウンサーの有働由美子さん、初のエッセイ。

自他ともに認める、クロい部分も、ちょっとだけ残っているシロい部分も詰まった一冊。

「きっと、男性が読んだら中年女が怖くなり、順風満帆に幸せになった女性が読めば、軽蔑するでしょう。そんな本です。」

(ウドウロク はじめにより)

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■ワタシにとっての分相応とは、今いる場所から飛び出て損をしたりしないようにする、傷つかないための檻の中にいることだった

 

■マイナスの看板を背負うということは、得することもあることがわかった。

 

■私が思っている常識は、どこまでが常識なのか。私が使っている言葉は、どこまでが本当の自分の言葉となっているのか?

 

■どこかで気が付いてはいたが、自分の存在が特別ではないという事実を認めるのが怖くて逃げていた。

 

■いくら自分が、こんな私の個性をわかってほしいと思っても、他人の目に映るのはそれとは違う。そのことを意識していないと、理解されない、分かってもらえないということになる。

 

■本を読む癖がついてしまうと、困難に出会ったとき、その答えを本に求めるようになった。本探しがうまくなると、人間のアドバイスはたいてい良い本に負ける、と不遜な思いを持ってしまうようになった

 

■二日酔いの朝、必ず読む詩がある。「自分の感受性くらい」(茨木のり子)
(中略)自分の感受性くらい 自分で守れよ ばかものよ
言葉の力で、言い訳をし、的外れな愚痴を述べて本質と向き合わずに逃避した翌日、いやでも目にいれるようにしている。
自分の力で、自分の心が多少なりとも動く。そのくらいの、感受性は失いたくないなと思って。

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・マイナスを背負う
・個性や長所は人が決める
・自分は特別ではない

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
魅力のある人は、人間味があるということです。

クロい部分もシロい部分も、包み隠さず話すことができる。

人生なんてクロい部分が9割なはずなのに、
ほとんどの人は、その9割の部分を隠して、1割のことばかり話す。

そんな話をする人に、興味を抱く人間はいないのです。

他人に振り回されることなく、自分軸で生きている人が魅力的なんだと、気づかせてくれた一冊です。

ぜひ読んでみてください。

【著書情報】
書籍名:ウドウロク
著者:有働 由美子
出版社:新潮社
発行日:平成30年5月1日

-書籍

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