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【書評 21冊目】仕事なんか生きがいにするな 泉谷 閑示

投稿日:2020年8月25日 更新日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

『仕事なんか生きがいにするな』 泉谷 閑示 著

人間は、生きることに「意味」が感じられないと、生きていけなくなってしまうという特異な性質を持つ、唯一の動物です。

近年「生きる意味が感じられない」と悩む人が増えている。
私たちはどう生きればよいのか。
独自の精神療法で数多くの患者を導いてきた精神科医が、
仕事中心の人生から脱し、新しい生きがいを見つける道しるべを示した希望の一冊です。

【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■人は「主体性」を奪われた状態のままで、自力で人生に「意味」を見出すことは原理的に難しいものです。まずは、人生の「意味」を求める前に、「意味」を感知できる主体、すなわち「自我」を復活させることから始めなければなりません。

 

■「労働」から完全に離れてしまうことは、人間から活力と声明を奪い去ってしまうことになる。これは、生き物としての一つの真実です。しかしだからと言って、「労働」によってほとんどが占められるような生活もまた、決して人間的な生活とは呼べないでしょう。

 

■生きる「意味」はあるのだろうか?(中略)「意味」は決してどこかで見つけてもらうことをじっと待っているような固定した性質のものではなく、「意味を求める」という自身の内面の働きそのものによって、初めて生み出されてくるものなのです。

 

■「愛」とは相手が相手らしく幸せになることを喜ぶ気持ちである。
「欲望」とは相手がこちらの思い通りになることを強要する気持ちである。

 

■「生きる意味」とは、何かを得たり、達成したりすることによって感じられるものではなく、人生に「意味を問う」ベクトルを向け続けることによって感じられるものである。

 

■何でもないように見える「日常」こそが、私たちが「生きる意味」を感じるための重要な鍵を握っているのです。

 

■私たちは、もはや「何者かになる」必要などなく、ただひたすら何かと戯れても良いのではないか。それこそが「遊び」の真髄だとおもいます。(中略)「心」の向くまま気軽にやってみる。気が向かなければやらない。「継続」などと堅苦しく考えたりせず、ただ壮大な人生の暇潰しとして「遊ぶ」のです。

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・自我を持つ
・日常を大切にする
・心向くままに、遊ぶ

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
人生は暇つぶしだということ。
出口治明さんも同様のことを言われてたように思います。

良い人生を過ごすために、自己啓発本を読み漁り、
TODOリストを作成して、やらなければならないことに追われる毎日ではつまらない。

気の向くまま、やりたいことをやる。
やりたくなければやめる。

どんな自己啓発本より、心に響いた一冊です。

ぜひ読んでみてください。

【著書情報】
書籍名:仕事なんか生きがいにするな 泉谷 閑示
著者:泉谷 閑示
出版社:幻冬舎
発行日:2017年1月30日

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仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書) [ 泉谷閑示 ]
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