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【書評 33冊目】50歳からの出直し大作戦 出口 治明

投稿日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

『50際からの出直し大作戦』出口 治明 著

<最初の一文>
「今が人生で一番いい時だ」

【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

49歳で左遷人事、55歳で子会社出向、58歳で起業した出口治明さん。
「最強の50代」を謳歌する働き方、会社の辞めどき、家族の説得、資金の手当てをどうしたらいい?

「人生の黄金期」は間違いなく50代である断言する著者の、
いつも今が人生で一番いい時と考え、行動しつづける秘訣が詰まった一冊です。

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■歴史は長い波(サイクル)と短い波、両者の中間の波の3つによって決まる。(フェルナン・ブローデル)それは一人の人生にとっても同様です。
(中略)このように歴史を3つの波でとらえると、人生は偶然の巡り合わせ(長波+中間波)で決まる部分が非常に大きく、個人の努力で変えられるものは限られていることがよくわかります。しかし、だからこそ人間は、どんな時代に生まれたか、どんな環境で育ったかなどといったすでに終わったことをあれこれ詮索しても仕方がなく、「今」のことだけを考えて生きているほうがずっと賢明だということがわかります。

 

■100%必ずその通りになるわけではないけれど、未来を変えることができるのは自分自身しかいません。そして、未来のことは誰にもわからないがゆえに、自分の意志で未来を変えることができる時は、未来のいつかではなく、「今」しかありません。だったら「今が人生で一番いい時だ」と考えるべきではないでしょうか・明日になれば1日歳をとる、今が人生で一番若いのです。

 

■パワーの衰えを少しでも感じているのなら、打席は後輩に譲りましょう。それがチームプレーの本質であり、長い目で見ればあなた自身のためにもなるのです。

 

■部下に信用されるかどうかは、君自身のフィロソフィー(マキアヴェッリ)で、そこに魅力がなければ、どんなにドラッカーの本を読んでマネジメントを勉強しても意味がない。

 

■「置かれた場所で咲く」ことを目指すだけが人生ではないのです。ここでは自分は咲けないと思えば、咲ける場所を探せばいいのです。

 

■ダーウィンの「進化論」で語られる、「適当な時に適当な場所にいること」が運だと僕は解釈しています。(中略)つまり、いつでも全力疾走できるように臨戦態勢を整えていた人だけが、ぼた餅を食べられる。これがダーウィンの言うところの適応力であり、その適応力の高い動物が生き残ることができた。それが、運のいいというところの本当の意味なのです。

 

■自分の体調を管理できる人は、自己コントロールできる人です、(中略)経営とは、つねに判断を求められる仕事です。たったひとつの判断ミスが会社を傾かせることもあります。いつも自分にできる最良の判断を行うためには、朝からすっきりした頭で出社することが絶対条件だと思っています。これこそが、経営トップとそれ以外の役員との違いと言っていいでしょう。

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・今のことだけ考える
・今が人生で一番若いと考える
・置かれた場所で咲かなくてもいい

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
50歳はまだまだ人生の折り返しであるということ。

定年まであと10年ではなく、あと50年。
次の人生で大きく花開くために、今、何ができるかを考える。

「お茶でもお華でも小唄でも、なんでも三年黙って通えば一人前になって免状ぐらいもらえますよ」30年あれば、免許皆伝が10個ももらえるのです。そう考えれば時間は無限近くあると思えませんか?

勇気をだして、一歩踏み出してみたい方、
ぜひ読んでみてください。

<最後の一文>
勇気を出して、人生の後半戦で一花さかせる一歩を踏み出してみてはどうでしょうか?

【著書情報】
書籍名:50歳からの出直し大作戦
著者:出口治明
出版社:講談社
発行日:2016年9月20日

-書籍

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