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【書評 4冊目】「最高のチーム」の作り方 栗山 英樹

投稿日:2020年8月7日 更新日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日も、スポーツ本書評です。

『最高のチームの作り方』栗山 英樹 著

栗山監督のチームづくりについての考え方がまとめられた本著を紹介します。

【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

北海道日本ハムファーターズを、監督として率いて今年で9年目。
若手育成にチームビルディング、独自の理論に基づく戦略は、いつもファンを虜にします。

「最強」ではなく「最高」のチームを作り、強くなっていったファイターズの秘密を記してくれている本著。

あえて「最高」のチームと表現したのは、
「お前ら、まだまだやるべきことはあるぞ!覚悟しておけ!!」
という栗山監督から選手へのメッセージではないでしょうか。

それでは早速、本著の内容を紹介していきます。

「最強のチーム」の必要条件の一つは、「最高のチーム」ではあるが、
「最高のチーム」が「最強のチーム」になれるとは限らない。

智将 栗山監督の書籍は、ビジネスでも活用できる言葉が豊富に並んでいます。

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

其の1.「真に信ずれば、知恵が生まれる」(井原隆一)「こうなったらいいな」ではなく、「絶対になる。こうなる」と考える。

 

其の2.何かを達成するためには、人のために尽くすこと。それは歴史が証明している。
(皇帝の城の門の前には石段が2段だけ。民が守ってくれる。貞観政要)

 

其の3.結果云々よりも、勝負すべきところでは勝負しなければいけない。リスクを背負わなければ、大きなものは得られない。

 

其の4.「虎は虎のまま使え」いろんな考えを持った野武士のような野球選手たちが、ひとつの考えにまとまるなんてありえない。ただ、ひとつの方向に行こうとは言える(三原脩)

 

其の5.「過程は大事だ。しかし結果がすべてだ。」(藤田元司)過程ではとにかく貪欲にならなければならない。

 

其の6.「選手のためにならないけれど、チームのためにこうする」その考え方は間違っている。「選手のため」と「チームのため」はいつも一緒だ。そこがブレることは絶対にない。

 

其の7.指導者になるということは、自分のことはどうでもいいから、人のために尽くし切れるかどうかということなのだ。自分にとってプラスかマイナスか、そういった考えが少しでも浮かぶようではいけない。

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・人に尽くし切る
・過程に貪欲になる
・リーダーは一つの方向を示す

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
栗山監督が決断する際は、単に野球の定石に従うのでなく、自分の軸となる考えに基づいて決定していること。

そのため失敗した際は、批判にさらされることになるのだが、
栗山監督は、その批判さえバネにして前に進んでいる姿が印象的です。

「批評家はいつも対岸にいる」(倉本聡)
「批評家にはなるな。いつも批判される側にいろ」(上山博康)

ぜひ読んでみてください。

【著書情報】
書籍名:「最高のチーム」の作り方
著者名:栗山 英樹
出版社:KKベストセラーズ
発行日:2016年12月30日

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