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【書評 49冊目】日本進化論 落合 陽一

投稿日:2020年9月22日 更新日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

『日本進化論』 落合 陽一著

<最初の一文>
皆さんは、「平成」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

「平成」は何を遺したのか?
「次の時代」をどうつくるのか?

人口減少、超高齢化社会、社会保険の破綻・・・など、
ますます将来が見通せなくなっている今、日本を再起動するために、
私たちは、何をどう考えるべきなのか。

ミレニアル世代注目の論客、落合陽一さんが次の時代への指針を示した一冊。

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■これまで私たちが自明のものと思い込んでいた、終身雇用・年功序列的な働き方は、実はそれほど古い歴史を持つわけではありません。20世紀以降、先進諸国の間に広がった工業化社会に、高度経済成長期の日本が適応する形で取り込んだ、たかが半世紀程度の間に生まれた制度でしかないのです。

 

■これからの働き方についた考えるときに大きな指針になるのは、「組織の論理にとらわれずに、コストを最小化し利潤が最大化されるよう、個人の判断で動き回るべし」という、経済学の基本に則った原則です。従来の、全員が同じ方向を向く仕事観とは真逆の考え方が、今後はあらゆる領域において適用されるようになる。

 

■これまでは「勤労世代が高齢者を支えなければならない」と言われてきましたが、今後はむしろ「高齢者が勤労世代を支える」という発想が求められる

 

■これからの時代、「子育ては親の仕事」ではありません。地域社会全体で子育てできる、デジタルベースの新しい”町内会”的コミュニティをつくっていくことが必要となるのです。

 

■テストでよい点を取ったり、駆けっ子で1等賞になることに価値があると教え込むのが、高校生までの教育です。それに対して、画一的な価値観を意に介さず、評価の基準を自分でつくり、自分で「美しい」と認めるものを追求するのがアカデミズムの世界です。それはもはや美学を追求している以上、他人にどう思われようが気にならない。

 

■「運動」と「歩行」と「幸福」という、密接につながった三者の調和を保つことが、人生100年時代を充実して生きることにつながるのです。

 

■「世を捨てよ、クマを狩ろう。」(中略)武器を持たないゆえに農耕社会に縛られていた今までと違い、ソフトウェアテクノロジーという猟銃を手に入れたことで、僕たちはもはや狩猟本能のおもむくままに生活できる時代です。「クマ」を仕留めることに熱中し、AIかロボティクスを操る術を学んでいくことです。テクノロジー以降の時代をサバイブしていけるはずです。

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・当たり前を捨てる
・常識にとらわれない
・クマを狩る

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
固定観念にとらわれない柔軟な発想が必要だということ。

あれはダメだ。
これはできないではなく、
自分自身は社会や自分自身のために何をすべきなのか?

フラットな気持ちで、考え始めることが必要なことを痛感させられる一冊です。

ぜひ読んでみてください。

【著書情報】
書籍名:日本進化論
著者:落合 陽一
出版社:SBクリエイティブ
発行日:2019年1月15日

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