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【書評 53冊目】この国を出よ 大前研一 柳井正

投稿日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

『この国を出よ』大前研一 柳井正著

<最初の一文>
今や日本は、世界の荒波の中で、羅針盤も舵も失って、ただ沈没を待つだけの難破船のように見えます。

【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

中国がGDPで日本を抜き、
韓国ではサムスンなどが業績を伸ばす一方で、日本は立ち往生している。

大前研一氏と柳井正氏の二人が、
危機感がないと日本と日本人に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いた一冊。

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■ビジネスマンは自ら考えて行動しますが、サラリーマンは上司から指示された仕事をこなすだけ、勝手に「自分の仕事はここまで」と境界線を決め、その範囲の業務だけをするのですが、それは本当の意味での「仕事」をしているとは言えない。

 

■何より、人間は稼がなくては生きていけません。食べるために稼ぐというのは、生きていくために必要な行動ですから、仕事をするというのは空気を吸うのと同じ。人間なら当然やらなければならないことです。

 

■上司には、”落ち込む権利”というものはありません。上司が落ち込んだら、会社や組織がメチャクチャになるからです。

 

■どんな仕事であっても、たとえパートやアルバイトであっても、働く人はすべて知識労働者であるべきです。

 

■日本のビジネスマンも、老後に大きな関心を寄せてはいますが、実際にしているのは「心配」ばかりで、「計画」ではありません。私に言わせれば、会社任せの人生で自分では何も計画しないから、心配ばかりが募ってくるのです。

 

■リーダーシップについては、ランク(位)が上がってからつければいい、と考えている人がいますが、違います。育つ課程で身につけるものなのです。

 

■「自分の国にチャンスがなければ国外へ出る」これが洋の東西、時代を問わず、人間を突き動かしてきた本能というものです。

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・ビジネスマンになる
・知識労働者になる
・計画を立てる

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
今すぐ行動に移さなければならないということです。

この本は2010年9月に出版された書籍。(文庫は2013年)
今から10年前に書かれた本だ。

であるにもかかわらず、
まったく変わっていない日本と日本人に驚きを隠せません。

自分もその一人と認識をして、いますぐ計画を立てて前に進まねば、という気持ちにさせてくれる一冊です。

ぜひ読んでみてください。

<最後の一文>
ジャングルで生き延びる知識を身につければ、あなたたちの前途は洋々たる未来が広がっているのですから。

【著書情報】
書籍名:この国を出よ
著者:大前研一 柳井正
出版社:小学館
発行日:2013年1月9日

-書籍

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