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【書評 73冊目】上杉鷹山の経営学 童門 冬二

投稿日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

上杉鷹山の経営学 童門 冬二 著

<最初の一文>
アメリカのジョン・F・ケネディ大統領が生きていたころ、
日本人記者と会見して、「あなたがもっとも尊敬する日本人は誰ですか」と質問されたことがある。

【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで実践

 

✔︎本の紹介

江戸中期、幕府への領地返上を考えるほどの財政危機に瀕していた米沢藩を、斬新な藩政改革と藩士の意識改革で見事に甦らせた上杉鷹山。
希代の名藩主として誉れの高い鷹山とは、いったいどのような男だったのか?
そして、その経営手腕とは?

多くの実力経営者やトップリーダーが、尊敬する人物として名を挙げる上杉鷹山の、組織と人間の管理術の要諦を探る一冊。

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■お前たちは火種になる。そして多くの新しい炭に火をつける。新しい炭というのは、藩士であり、藩民のことである。中には濡れている炭もあろう、湿っている炭もあろう。火のつくのを待ちかねている炭もあろう。一様ではあるまい。ましてや、私の改に反対する炭もたくさんあろう。そういう炭たちは、いくら火吹竹で吹いても、おそらくは火はつくまい。しかし、その中には、きっと1つや2つ、火をつけてくれる炭があろう。私は今それを信ずる以外にないのだ。

 

■お前たちも少し自分を変えてほしい。問題児のレッテルを片隅でもいいから自分で剥がせ。つまり自分を変えてほしのだ。

 

■1.自ら助ける。すなわち自助。2.互いに近隣社会が助け合う。互助。3.藩政府が手を伸ばす。扶助。の三位一体。

 

■鷹山の人間管理の原則「してみせて、言って聞かせて、させてみる」

 

■「書を捨てて町に出よ」(寺山修司)

 

■藩主の乱れは、忠信が本当のことを言わなくなった時から始まる。耳の痛いことを言わずに、耳に快いことばかり報告するようになれば、藩主は次第に暗君になる。真実から次第に遠ざけられるからだ。そうなった時、忠信はもう忠信でない。

 

■藩主も人民に奉仕するものである

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・火種となる
・レッテルを剥がす
・奉仕する

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
自分の胸に火をつけることの大切さ。

自分に火を灯さない限り、周りに火をつけることはできない。
人の上に立つ者は、愛といたわりで、奉仕をし続けることが重要だということ。

リーダー必読の一冊です。

ぜひ読んでみてください。

【著書情報】
書籍名:上杉鷹山の経営学
著者:童門 冬二
出版社:1990年8月15日
発行日:PHP研究所

-書籍

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