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【書評 22冊目】大河の一滴 五木 寛之

投稿日:2020年8月26日 更新日:

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

今日の1冊

『大河の一滴』 五木 寛之著
<最初の一文>
私はこれまでに二度、自殺を考えたことがある。
【もくじ】
✔︎本の紹介
✔︎ビジネスで使える7つの言葉
✔︎ビジネスで使う

 

✔︎本の紹介

なんとか前向きにいきたいと思う。
しかし、プラス思考はそう続かない。
頑張ることはもう疲れてしまったー。

読者の心に真の勇気と生きる希望がわいてくる、大ロングセラーの一冊です。

 

✔︎ビジネスで使える7つの言葉

■これまでの人生感をひっくり返し、「人が生きるということは苦しみの連続なのだ」と覚悟するところから出直す必要があるのではないか。

 

■生きるとは、死への日々の歩みにほかならず、私たちはすべて私のキャリアであり、それが発症しないよう止める手段は永遠にない。

 

■「天上天下唯我独尊」全宇宙でただひとり、だれとも同じではない唯一無二の自己であるからこそ、この自分の存在は尊いのだ

 

■人間の値打ちというものは、生きているーこの世に生まれて、とにかく生きつづけ、今日まで生きている、そのことにまずあるのであって、生きてきる人間が何事を成し遂げてきたか、という人生の収支決算は、それはそれで、二番目ぐらいに大事に考えていいのではなかろうか。

 

■人間は一生、なにもせずにぼんやり生きただけでも、ぼんやり生きたと見えるだけでもじつは大変な戦いをしながら生きつづけてきたのだ、というふうに、ぼくは考えます。

 

■無名のままに一生を終え、自分はなにもせずに一生を終わったと、卑下することはないのではないか。
生きた、ということに人間は値打ちがある。どのように生きたかということも大切だけど、それは二番目、三番目に考えればよい。
生きているだけで人間は大きなことを成し遂げているのだ。

 

■<免疫>というシステムは、単に体の中に侵入してくる異物を拒絶し、排除する自衛的なはたらきをしているだけではない、自己と非自己というものを非常に厳しく明確に区分けして、<自分とは何か>というものを決定するのが免疫の大きなはたらきであるということなのです。
そしてその免疫は異物を拒絶するだけでなく、その異物と共存する作用も持ち合わせているということなのです。

 

✔︎ビジネスで実践

✔︎ビジネスで実践
・何を成し遂げたかは二の次
・喜び悲しむ
・いつも感動する

 

✔︎まとめ

本著を通じて気づいたことは、
生きているだけで『尊い』ということ。

兎角、「暇=悪」の風潮の中、
何かに追われて、予定表の空白を埋めていく日々。

何かを成し遂げることが偉いわけではなく、
生きているだけで値打ちがあることを教えてくれました。

いつもそばに置いておき、定期的に読み返したい一冊です。

ぜひ読んでみてください。

【著書情報】
書籍名:大河の一滴
著者:五木 寛之
出版社:幻冬舎
発行日:平成11年3月25日

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