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わがままを言うことが、自分の軸を形成する

投稿日:2020年7月21日 更新日:


ありがとうございます。Mr.さかんです。

今日は、「わがままを言うことが、自分の軸を形成する」についてお伝えします。

サイボウズ社長の青野慶久さん、ご存知でしょうか。
最近ではカンブリア宮殿に「ブラック企業から大変身!コロナ禍で在宅100%」というテーマで出演。
近著には、「わがままがチームを強くする」があります。

著書や、青野さんのインタビュー記事を読み、自分の考えをまとめておきたいと考えています。

【もくじ】
✔︎わがままを言う子ども
✔︎わがままを言えない大人
✔︎わがまま力を鍛える3つの方法

 

✔︎わがままを言う子ども

「TVゲームのソフト欲しい〜」
「アイスクリーム食べたい〜」
「まだ遊びたい!帰りたくない〜」

思ったことをそのまま口にする子どもたち。

時や場所、お金のことなど考えずに発言するその姿に、
親であればついついイライラしてしまう経験をしたことは誰でもあるでしょう。

ただ、一方で大人はそんな子どもたちをどう捉えているのか?

Googleで「子ども、わがまま」で検索してみると、
直し方、むかつく、無視、我慢といったキーワードがずらりと並んでいます。

つまり大人(親)は、子どものわがままに困っていて、
どうやって対処しようかと悩んでいることが伺えます。

青野さんがインタビューで語っていたことが刺さります。

あのオモチャが欲しいとわがままを言って買ってもらって、実際に遊んでみたらぜんぜん面白くない。
そういうことを繰り返して、本当に自分が欲しいものは何かということを学んでいく。
要するに、大事なのは「自分は何が欲しいんだろう?」という問いを立て続けること。

成功、失敗を繰り返すことで、自分という価値観が形成されていくことなのでしょう。
これが子どものうちに出来ていないと、大人になってから、「自分の好き・嫌い」がわからなくなってしまいます。

 

✔︎わがままを言えない大人

「わがままを言えない理由」は、わがままの意味を調べればわかります。

【我儘】weblio1辞書から引用
他人や周囲などの都合や事情を考えずに、自分勝手に振舞ったり発言したりすること。

つまり、他人や周囲のことを必要以上に考えてしまうから。
空気を読み過ぎてしまうから、と言うことになるでしょうか。

なぜ空気を読んでまでして、わがままを言わないのか。

私はこう考えます。

わがままを言うと、自己責任が生じるから

例えば会社で。

やってみたいアイデアがある。
ただ、言ってしまえば、上司にその理由を説明する必要、交渉する必要もある。
そして、やってみなさいと言われれば、失敗したときには責任を取らなければいけないと思ってしまう。

例えば家で。

ヨーロッパ旅行に行ってみたいという夢がある。
ただ、言ってしまえば、妻にその理由を説明する必要、交渉する必要もある。
そして、家族で旅行に行こう!となれば、プランを立てる責任を負わなくてはいけないと思ってしまう。

わがままを言うことは、自己責任を伴うことと理解しているから、大人は躊躇します。
何も言わないほうが、楽だし、他の人がやってくれたことに乗っかる方が安全だから。

こういうことを繰り返していくうちに、大人は自分を失っていきます。

人間失格の「葉蔵」にも見えてきます。その本心を悟られまいと道化を演じる「葉蔵」。

 

✔︎わがまま力を鍛える3つの方法

【家】
・食事のメニューは自分で決める(決断力のところでも書きました)
・休日のスケジュールを自分で決める
・一人の時間を自分で確保する
【仕事】
・有給休暇を自分で決める
・一番最初に意見を言う
・わがままを言うことが自分の軸を作る

 

まとめ

今日は、「わがままを言うことが、自分の軸を形成する」をテーマにお伝えしました。

わがままをしているといいことが1つありますので、最後にお伝えしておきます。

頼ってくる人が少なくなる

あいつはわがままだから、言えばなんでもやってくれる他の人に仕事頼もう。
あいつはわがままだから、飲みに誘わないでおこう。

お陰で、自分の時間を確保することができ、時間を自分に投資することができますよ。
今日もお読みいただきありがとうございました。

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